どんな仕事でもツールは大切。
アフィリエイトで収益を得るために、きちんとツールを揃えた人と、そうでない人とでは、結果が出るまでの時間に差がついてしまいます。
逆に言うと、きちんとしたツールがあれば、効率よく作業を進めることができて、早く成果を出すことができますよ。
それでは、今日の記事では、アフィリエイトに必要なツール（物）を挙げていきますね。
パソコン
Webサイトを制作することになるので、パソコンが必要です。
スマートフォンやiPadで作業できないかと考える方がいらっしゃるかもしれませんが、落ち着いて、きちんとしたサイトを制作するには、PCを用意されることをおすすめします。
パソコンをお持ちでない方については、「お問い合わせ」からご連絡ください。
アフィリエイトに必要な資金を用意するための方法について、お伝えさせていただきます。
Webサイト（ホームページ・ブログ）
無料ブログでもアフィリエイトできる？
アフィリエイトするにあたり、まず、サイトが必要。
問題は、無料ブログでよいか？有料のブログ（サイト）がよいか？
結論から書くと、有料のブログ（サイト）をおすすめします。
有料ブログをおすすめする理由
- 【恐怖のシナリオ！】無料ブログは消されてしまうリスクがある
- 【武器が使えない】できるアフィリエイトが限られてしまう
- 【あなたのサイトがイメージダウン？】意図しない広告が表示されてしまう
【恐怖のシナリオ！】無料ブログは消されてしまうリスクがある
無料ブログは、例えて言えば、他の人の土地を借りて、プレハブ小屋を建てるようなものです。
ということは、地主さんに「この土地を貸せるのは今日までね」と言われて、明日からお店がなくなってしまうということがあり得るのです。
予告してもらえればまだよいのですが、一般的には突然、お店（サイト）が消されてしまいます！
お店（サイト）を開設して、何ヶ月、何年も記事を書いて、一生懸命に育てたお店（サイト）。
ファンがついてくれた。。と思ったら、突然、消されてしまったとしたら、どうしますか？
ショック！なんていうものではありませんね。
そのサイトからの収入が何十万円、何百万円あったとして、それが突然、消えたら？
そんなことは、絶対に避けたいですよね。
なので、あなた専用のドメインを取得して、Webサーバーを借りて、サイトを運用することをおすすめします。
あなた専用のドメインを取得するのは、Webサーバーをあなたの土地として借りるというようなもの。
ドメインを管理している会社やWebサーバーの管理会社と契約して、料金を払っている限り、
突然サイトが消されてしまうということは起きないからです。
「ドメイン」って？
今はまだよくわからなくても大丈夫なので、安心してください。
ドメインを取得して、Webサーバーを借りる具体的な方法については、別に記事を書きますね。
【武器が使えない】できるアフィリエイトが限られてしまう
GoogleAdsenseでサイトから収益を得るという方法があります。
Googleにサイトを見せて「GoogleAdsenseを始めさせてください」と申請して、申請OKになったら、Googleを介して、サイトに広告を載せる。
広告がクリックされたら、あなたは報酬を得られるというものです。
GoogleAdsenseについては、また詳細を書きますが、物を売らなくてもよいので、初心者でも稼ぎやすいと言われている方法なんです。
ところが、無料ブログでは申請できなくなってしまったのです。
【あなたのサイトがイメージダウン？】意図しない広告が表示されてしまう
無料サイトは、無料でサイトを持たせてもらえる代わりに、様々な広告が表示されてしまいます。
あなたのサイトがビジネスについての真面目なサイトなのに、萌え系のアニメ、大人の男性向けサイトの広告など、不都合な広告が表示されてしまうのは、避けたいですよね。。
というわけで、必要以上に広告が表示されるのを避けるためにも、無料ブログをメインに使うのは、やめた方がよいのです。
もし、あなたが本気で考えているのでしたら、今すぐではなくても、次のようなものが必要になるので、頭の片隅に置いておいてくださいね。
まとめ
たとえば飲食店を始める場合、賃貸契約を交わしてお店の場所を借りる他、お店で使う調理器具、家具、お皿やスプーンなどのカトラリーなど、多くのものを買いそろえる必要がありますが、アフィリエイトの場合、どうしても必要なものは、ここに書いたものだけです。
アフィリエイトは簡単！と言われる理由は、このように初期投資が少なく、始めやすいからなんですね。
上に書いたように、Webサイト（ホームページ・ブログ）を持つにあたり、ドメインやWebサーバーを用意する必要があります。
メルマガを配信する場合、メルマガ配信スタンドなどが必要になったり、Webサイトを制作するにあたり購入した方がよいものもありますが、最初から用意する必要はありません。
